準備編

作業環境と操作方法

以下の環境を想定して解説します。

また perl のバージョンは 5.8.8 を使用しています。

作業ディレクトリを準備

適当な場所にディレクトリを作成したら、コマンドプロンプトを使ってそのディレクトリへ移動します。
ここではC:\work というディレクトリ作成しました。

  • [スタート]⇒[すべてのプログラム]⇒[コマンドプロンプト]
  • カレントディレクトリが違う場所の場合はcdコマンドでカレントディレクトリをC:\workに変更します。
  • ここではドライブが異なっているので/dオプションを使用して、最初にドライブを変更しています。

C:\work\example というディレクトリを作成します。

メモ帳で次のファイルを作成します。

C:\work\example\hello.pl

内容は以下の通りです。

#!C:\Perl\bin\perl
use strict;
use warnings;

print "Hello!!";

※一行目は各自の環境に合わせて書き換えて下さい。

コマンドプロンプトからsamle.plを実行します。

「Hello!!」と表示されればOKです。

お疲れ様でした。以上で学習の準備が整いました。