Pipesしました

というわけでYahoo(アメリカのほう)のPipesを使ってみました。

http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.info?_id=1ed10007ed800f3c38054a87ed03cae7

やったこと

URI Builder

「ねぇ、悪いけどこのURLからXMLで情報貰ってきてくれない。JSONでもいいけど今回はXMLで、終わったらこのパイプに入れてくれる?」

Fetch Data

「あのさ、URI Builderのやつが何かこのパイプの向こうからなんか渡してくるから、悪いんだけどそっからitemって書かれている中にあるものを順番にこっちのパイプに入れてくれる?」

Filter

「Fetch Dataがさ、こっちのパイプから何か送ってくれるんだ。でもランチとか東京とか書かれているものだけをこっちのパイプに入れてくれる?」

BabelFish

「ごめーん。翻訳しといて」

OutPut

「このパイプからなんか出てきたら表示してくれる?」

まとめ

こういった作業を自分の所有しているリソースを使わないでも無料でできるという、なんでそんなことやらせてくれるのかよくわらないがすごいというのがPipesです。


さらにこっから正規表現で住所を取り出して、そっから外部のGeoサービスに問い合わせして緯度経度を取得してからJSONで出力されたものをDBに格納してGoogleMap使えば簡単にWEBサービス作れるんじゃねーかという、今日も幸せな妄想でいっぱいな一日でした、と。