Could not make: Unknown errorに悩んでいる、そんな貴兄は直接makeしてみよう その2
閉店5分前と言われてラストスパートで日記更新しているので誤字あったらすいません。
であれからcpanコマンドでこいつらをいれようとするとバージョンがどーのこーの文句言われた
- Compress::Raw::Bzip2
- Compress::Raw::Zlib
会社の同僚にこの問題を質問したところブクマにコメントついてるよって言われました。
で、tokuhirom氏のコメントを発見「cpanmどうでしょう?」とのことなので使ってみる
あと、ここみてごらんとの事なので参考にしました。
http://d.hatena.ne.jp/punitan/20100320/1269044044
記事みてとりあえずbuild-essentialとexpat追加してみた
dev01% sudo aptitude install build-essential expat パッケージリストを読み込んでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています 状態情報を読み取っています... 完了 拡張状態情報を読み込んでいます パッケージの状態を初期化しています... 完了 タスクの記述を読み込んでいます... 完了 以下の新規パッケージがインストールされます: build-essential dpkg-dev{a} g++{a} g++-4.3{a} libstdc++6-4.3-dev{a} 更新: 0 個、新規インストール: 5 個、削除: 0 個、保留: 0 個。 5582kB のアーカイブを取得する必要があります。展開後に 20.4MB のディスク領域が新たに消費されます。 先に進みますか? [Y/n/?] Y
expatもいれる
dev01% sudo aptitude install build-essential expat expat 更新: 0 個、新規インストール: 1 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
cpanmも
% mkdir -p ~/watch % cd ~/watch % git clone git://github.com/miyagawa/cpanminus.git % cd cpanminus
※開発者へ向けてのメッセージがMakefile.PLに書いてあるけどスルーしました
% cat Makefile.PL
インストールしましょう
% perl Makefile.PL % make % make test % sudo make install
こいつら入るかしら
% sudo su # cpanm Compress::Raw::Bzip2 # perl -MCompress::Raw::Bzip2 -e'print $Compress::Raw::Bzip2::VERSION' 2.024
入りました!!
あ、build-essential expatを入れたらcpanでCompress::Raw::Bzip2が入るかどうか調べるの忘れた…
とりあえずcpanmは軽量だからこっち使います。
でもminicpanとの連携は前提にない設計かもなーこれ。
うんminicpan使わなければいいよね
追記
mirrosって属性がcpanminusにはあるようですが
どうやって設定するかはまだ調査できてません…